日曜日, 10月 25
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リハビリテーションに関わる仕事

高齢者施設は種類が多く、地域の施設に送迎車で通うデイサービスのように日中だけ自宅から出て他の高齢者との交流を深める場所もあれば、介護が必要となって施設に入所し自宅以外で日常生活を送るというスタイルなど様々です。
施設を利用しようとする本人の意志を尊重したうえで、ケアマネージャーなどと相談しながらどのようなスタイルの高齢者施設を利用するのか検討し、手続きを始めます。
中にはリハビリテーションを提供しているデイサービスなどもあり、そこでは機能回復訓練士がスタッフとして関わってくれます。

理学療法士や作業療法士、言語療法士という機能回復訓練士がいる施設では、日中の食事や入浴、余暇の時間以外に機能回復訓練の時間があります。
車イスを利用している高齢者が平行棒を利用して立ち上がりの訓練をしたり、身体にマヒがある高齢者は簡単な作業をすることで手指の筋肉が硬直しないようにリハビリテーションを受けることができます。
週に何度かのデイサービスの利用であっても、このような機能回復訓練を受けることは重要で、本人の生活の質の向上に大きく役立っています。

仕事でリハビリテーションに関わるなら、専門学校などで知識と技術を習得し国家資格を持って働くことができるので、これからの社会にとっても大きな役割を持つ仕事と言えます。
これらの資格は高齢者施設ばかりではなく、身体に障害を持つ方々の施設などでも活用できるものなので、活動の幅がとても大きく広がってきています。
高齢者の生活の質の向上に貢献したい方は、仕事を通してリハビリテーションと向き合うこともおすすめです。